合氣道と剣術のみ。
何かチグハグで、冴えぬなまま、稽古了。
そのせいでもなかろうが、つい書きそびれ、今日に至る。
●胸の緩み、腰の緩み
立った状態から一挙動で蹲踞へ。
これが出来ないと、先へ進めないようだ。
●交点の維持
鋏のイメージ。しかも「二人羽織」で動かす。
先週、そんな発想を得たのに、そして次回試してみようと思っていたのに、
すっかり忘れて、稽古の終了間際になって、そう言えば…と思い出した。
先生の技では、自分の剣が力を受けず、まるで吸い込まれるように落ちる。
他の人の場合、押されたり、横にどかされたり、剣に直接の力を受ける。
これまで何十回となく、例示されていたのに、やっと実感する。
これが、今日の最大の収穫。