2013-01-01から1年間の記事一覧
今年最後。 仕事の都合で、遅れて剣術のみ参加。夜、居合など。 剣術、参加者は私一人のみ。マンツーマンで。 居合。 下緒の処理。基本形があり。 「薄墨」。足捌きが途中全く違っていた。「受流し」と同じか。膝が怖くて避けていた形。 「月影」。初太刀は…
合気道は抜く技を中心に。 剣術は、受流しと八相からの切落としを中心に。 剣(手)と身体の一致。まだまだ出来ないが、この何回か足掛かりのようなものは感じていて、今日こそ次の段階に進めるかと思うのだが、その度に落胆することになる。 技を成立させる…
会場の都合で、変則的且つ短時間の稽古なれど、中身は充実。 夜、筋肉痛。。毎週毎週、同じように筋肉痛となるものなら、少しは鍛えられて良いはずと思うが、能わず。毎週毎週、同じ儀式を繰り返している。 風呂に入って温め、サロメチールを足や膝、腰に塗…
言葉にすると同じような言い回しの繰り返しで、自分で面白くない。 出来たの、難しいの、全く私的な感想をつぶやいて、何の意味があるのかと思う。 だが、そもそも言葉にすら出来ないものを覚えられる訳がない。 身体で覚えてしまえるという年代もあるだろう…
国体の会場になったとのことで会場が使えず、9月28日、10月5日と2回続けて稽古は休み。で、10月12日の稽古。3週間ぶりなれど、意外に身体が動き、驚く。 10月19日は、北海道より長尾先生が上京され、特別稽古。1時より夜の9時まで。 居合…
先週は合気道と剣術。 今週は居合のみ。 合気道は、肩の軸を崩すことを中心に。 同じ課題を繰り返して、もう十数回どころではない訳だが、飽きたかと言えば全く飽きない。我ながら不思議に思う。 少しづつ出来ることが増えてきて、出来なかったことが自分の…
合気道、剣術、居合。フルコース。 3時過ぎより8時過ぎまで。 今年一番の暑さと聞いた。 さすがに物好きは少ないもので、、4人程の参加者。剣術は2人。 人数の少ない分中身は濃く、よく一日持ったものだと思う。 剣術 「のる」という事が強調される。 今ま…
今ひとつ冴えない日。 間というか、巡りあわせというかチグハグで、理由の分からぬまま技が上滑りする。 出来てたはずのことが、あっさり出来ない。 そういう日もあると言えばそれ迄だが。 この何週間か順調で、稽古ごとに達成感があって、積年の課題ももう…
合気道、剣術、居合。 3時過ぎから8時過ぎまで。 合気道 気を通す 身体を半身に割る。割った半身を相手の半身に入れる。 下丹田(足の裏全体)を意識する。 決して持ち上げてはならない。 小手の合気 接点から相手の肩を捉える。 矢筈の手。半身を入れる。…
先週は旅行で休む。 1週間休んだせいでもなかろうが、膝の調子が良い。身体が気持ち良く動く。 何度も何度も、言葉では繰り返してきたこと。 軸を立てる、胸・腰・膝を緩める、踵から腰を経て剣(手)を飛ばす。 これだけのことが出来ない。 何と言うか、出…
合気道と剣術 膝の具合、芳しくない。サポーターを付けないと正座、蹲踞、膝立ちが出来ない。 そのせいだけではないが、「緩み」で沈む動作がうまくできない。 「切る」動作がうまく行かない。先週に続いて、今週も。 家で練習して思い出した気になっていた…
項目のみ。 底丹田、下丹田、上丹田。 底丹田とは足の裏。 間切れ、遠間、近間。 私の場合、間合いに入ってから剣を振っているとの由。自覚は無けれど。それは全くの誤りという訳ではないそうだが。 腰を入れるクセ。 軸を立てることに関連有り。
ここに書く間隔が空いている。 稽古をさぼっている訳ではなく、逆にもう少しで次の段階に進めそうなのだが、その少しが長い。そしてその少しは、言葉にすると、字面はこれまで書いたことの繰り返しになる。 実態が充実すると、感想は間遠になることもあるの…
一週間が早い。 週末が早く来るのは嬉しいが、それだけの速度で棺桶に滑り落ちている気もする。 合気道 1教を中心に。 1教は奥が深いと思う。中心と肩と、同時に2カ所を意識する。 様々に成り立つ三角形を夫々意識する。書道の氷の字の如く、様々に基本の…
合気道、剣術、居合。フルコース。 雨模様の天気のせいか、今ひとつ冴えない一日。 そういう日もある。 身体のキレが悪くいのか、バランスが一つ狂っているのか、 今まで出来たはずのことも覚束ない。 反省点は多々。 身体の捻じれがある。 左肩が下がって、…
本日は自習。参加者少なく、それでも4人程。 実は、この方がみっちりと濃い稽古ができる。 日頃、気になること、躓いているところを重点的にさらう。 素振り 1.振りかぶり過ぎ。天の位置で剣は充分なのに、そこを通り越して振りかぶっている。これは複数…
先週に続き、今週も居合あり。 欲張らずに、1日1つのメモでも可とすべき。 受けで技の成否が決まる気がする。 受けた瞬間と受けた後の対応と分かれるが、例えば受け流し。 受けた後、相手の剣を退かそうと無用な力を加えると、その分方向がずれて、中心を…
2週間ぶりの稽古。このところ、仕事や所用で出欠が不安定になっている。 基本をゆっくりとやる。 地味ではあるが、決して退屈ではない。むしろ新鮮に感じる。 「3年先の稽古」という言葉を聞いたことがある。 芸事で、今日の稽古が実を結ぶのは3年後。そ…
合気道と剣術。3時半より6時まで。 合気道も剣術も同様なのだが、基本の身体の動きの粗さ、不確かさが、具体的な桎梏となっている。年末年始の休みを置いて、体が忘れているという事情もあるが。 例えば合気上げ。ブレが大きい。初心者には誤魔化せても、…
稽古始め。 合気道は、天地投げ。 右手と左手と体の捌きと。一つに気を取られると、どこかが疎かになる。 もう少し慣れれば、中心を捉えることで、全体を統べられるのだろうが。 「一致」が当面の課題。春までに一応の目途がつけば良いのだが。 剣術は、切り…