50を過ぎて剣術入門、気がつけば60超え

古武術の稽古日記です。

稽古日記 92 2011.08.06

仕事で休んだり、休会だったりが続いて、とびとびの稽古。
これを書いているのはお盆休みだが、該当する稽古は確か6日の分だと思う。
 
●体を入れる、或は剣と体を一致させる。
課題として意識して稽古に臨むのだけれど、なかなか難しい。そこに捉われると、却ってギクシャクする。そこが飛ぶと、同じ誤りを何度も繰り返すことになる。
 
●どうも左が良くない。これも前から分かっていること。
肘が開いている、脇が甘い、方向が外れているとは、事毎に指摘されること。
利き目というものがあって、それ故中心感覚が微妙にずれるから、それを補正しなければならないとだいぶ前に指導された。油断すると顔をだす。
 
●受流し
先ず受けの形をキチンと成立させること。