当面の課題。気剣体の一致。
剣に気を通すとの由。FFの魔法剣みたいだ。
体術でもそうなのだが、途中で気が途切れる、或は抜けるというのは、
そもそも準備された気の絶対量が少ないということかもしれない。
何と言うか、ゆったりとした呼吸で静かに覚醒している時、ある特定の気分に浸ることがある。
私はそれを「沈潜した気分」と密かに呼んで気に入っているのだが、それは気に包まれた情態なのかもしれない。
或はまったく違うのかもしれない。
いづれにしても、その静かに醒めた情態で、剣術なり体術なりを一度してみたいものだ。